人事制度

独自の社員教育システムにより、技術・知識・人間性を兼ね備えた人材を育成。

DSEは社長から新入社員まで全員が「技術者」。先輩がきめ細かく育成する体制が整っています。

技術者の年齢・キャリア期別ごとに示される「達成すべき期待像」「取得が望ましい資格」「受講すべき階層別教育」といった標準キャリアプランを参考に、自らの目標を設定します。

社員ひとりひとりのキャリアアップ目標達成のために、「階層別教育」「資格取得に対する報奨制度」「資格取得対策講座」などの支援を行います。

多くの専門分野ごとにスキルマップ(技術者の技術レベルを紙面で明確にしたもの)を定め、各技術者の力量を高度なレベルにアップします。

技術者としての能力を高め、可能性を最大限に広げるために、資格取得に関する様々なバックアップを約束します。
資格取得に対する報酬として、取得するごとに社長から表彰され、取得した資格のグレードに応じて報奨金が支給されます。

任意の応募者に対して、資格取得対策講座を開講。機械製図、機械設計等の専門分野に加え、情報処理や電子機器、英語などの様々な分野の講座をもうけています。

・9～1月の隔週土曜日、計13回(約100時間)　社内講師
・実技(手書き)問題の演習を主として実施

・9月の隔週土曜日、計3回(約24時間)　外部講師
・過去問題の演習を主として実施